筑波大学が総合大学であることを活かすための学生サークルです。大学に入ったけど、大学生らしいことしていないなという人へ
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3月ケンガクのご報告
筑波大学が総合大学であることを活かすための学生サークルは、2007年度に発足しました。

2007年度の締めくくりとして、3月は卒業研究発表会を行いました。

ごたごたした時期ではありましたが、参加者は全部で16名!

参加者に好きな歴史上の人物を聞いたところ、
坂本竜馬、山際先生、アルゴア(米)、北里柴三郎、真田幸村、松下幸之助、ダライ・ラマ、マツオスズキ、渋沢栄一、忽那氏(藤原道長の血をひく水軍)という感じでした。

ちゃんと報告すると、膨大です。でも、それぞれ濃いので、じっくり読んでみてください。

No1.「京都議定書の遵守手続きと国内措置」
By 国際総合学類卒業生(Aくん)


国際関係学の国際法に興味を持ったということで、日本が世界に発信した京都議定書について守れなかったらどうなるのか?国内ではどういう取り組みが進んでいるのか?という話をしてくれました。

国内では「地球温暖化推進法」「省エネ法」で対策を講じているそうですが、6%の削減目標の達成はかなり難しい状況であるということです。
みなさん、車に乗らないようにしましょう! 

でも、国内で排出されるCO2のうち、家庭から出るものはなんとたった

10%だなんてみなさんご存知でしたか?
他にも、国際総合学類がどんなとこかも説明してくれました。
なんとAくんは、4月からは法科大学院へ進学されるそうです!
国際総合学類には、よその法学部も含まれていたんですね(@_@;)

ということで、
「法科大学院」もうすぐはじまる「裁判員制度」についても、お話してもらいました。
聞けなかった人は残念ですね~。ちなみに、会場内の多くの人が知らなかった裁判員制度は、
2009年の5月から重大な刑事事件の裁判員として駆り出されます。
これらの制度に対してのAくんの考えは、さすが法曹界を目指す学生だな~という素晴らしいものでした。

No2.「疑問文の文末イントネーション
-文末に「か」のつく疑問文と会話の環境との関わりについて-」
By 日本語・日本文化学類卒業生(Bさん)

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日本語・日本文化学類(通称ニチニチ)の人と初めて会ったという人もいたでしょう。

まして、卒業研究を聞いたなんて、とっても貴重な体験をしましたね。

ニチニチの卒業研究はいろんなことがやられるそうで、今回のBさんの発表もまた、ニチニチの中でもユニークな研究だそうです。

なお、Bさんは今後この研究を深めるために、4月からは筑波大学の院の1年生だそうなので、今後はケンガクの院生代表として活躍してもらいたいと思います。

研究のきっかけですが、外人用の日本語教材の音声を仕事柄聞いておりまして、不自然なぐらい文末上昇されていたのが気になったためだと言っていました。

異文化をに触れることで改めて自文化に関心を持つという、パターンです!

ん!? こ、こ、これは!

ケンガクが目指すところではないですか!
他分野の学問・人に触れることで、改めて自分の分野への関心を高める!

このサイクルができあがれば、他分野の面白い話を聞いたり、自分の分野のプレゼンをする中で、参加者もプレゼンターも楽しく、プラスになるという。。。

Win-Winの法則!
(知らない人は調べよう!社会人の常識です)
3kengaku-winwin

脱線しましたが、本線に戻り、内容についてですが、初対面の時、丁寧になる時など、ちょっとあらたまった時には、上昇するんですね~。そして、それはどちらかというと女性の方が頻度が高い。

女性は他愛ないおしゃべりの中で、自然と何かを掴んでいるんですね。感心。感心。

この研究はまだまだ奥が深く、院に行っても研究するそうなんで、みなさんBさんのお手伝いをしてあげましょう!

ん、してくれるかな?
「いいとも~!」
後日募集をかけるかもしれないとのことです。

No3.「ダム水源地におけるかび臭物質産生生物と環境因子の関係解析」
By 生物資源学類卒業生(Cさん)

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とっても、理系の話でしたね。医学の私はついていけましたが、

文系の人は(-_-)zzzでしたね(笑)

実際に現場に行って、いろいろな調査をする、FW(フィールド・ワーク)がしたかったということで踏み込んだ研究だそうですが、とっても情熱があり、みんなに伝えようとするやさしさが感じられましたね。

水の変な臭いにつながる物質は、主に2-メチルイソボルネオールやジェオスミンということなのですが、
それを出すのが植物プランクトン系なのか、放線菌なのかという研究をされたそうです。

結果的に、原因は特定できるものではなく実用的なものは導くことができなかった研究だったということなのですが、その辺が個人的には「素晴らしい」と感心しました。

大変な努力と時間を費やして出てきた結果であっても、やっぱりすぐには世の中を変えるような結果にはならないんですよね。それでも、こつこつと自分にやれることを繰り返し、雨の日も雪の日もサンプルを採取しに現場へと足を運ぶ。

そのへんが研究者のかっこいいところですよね。尊敬します。
周りになんといわれようとも、世間がどう騒ごうと、自分のやれることをたんたんとこなす。

しぶい。

そんな基礎研究をないがしろにする現在の風潮には警鐘を鳴らさざるを得ないですよね。
大学から、世の中から学問を奪わないでくれ~

No4.「映像表現におけるアクションの可能性(?)」
By 体育専門学群卒業生(黒田さん)

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まさか、「双龍」や「双龍伝説」の裏側にこんな秘密が隠されていたとは!
双龍」の反響を受けて作られた「双龍伝説」も必見です!
アクションの可能性って、ほんとまだまだありますよ。

最近はCGが多くて、アクション俳優の居場所がなくなりつつあるとは思いますが、二人にはその逆境を乗り越えて、ハリウッドまで行ってほしいですね。

総合大学としての筑波大学の強みを、この映画「双龍」では十分に発揮しております。そういう意味では、黒田さんはケンガクの先輩です。

いろんな分野の学生の協力なくして、この映画はできあがらなかったと言っていたのが、ケンガクを立ち上げた者としてはとても印象的でした。

ケンガクでも、みんなで何かを作り出してみるのもアリですね。

双龍」は全国のTSUTAYAにて、レンタル可能なのでみんなで見て応援しよう!今回のコンテストで1位になると、メジャーデビューっす!
筑波大からハリウッドスターを輩出し、今回もらったサインを家宝にすべし。

ということで、注意!
3月ケンガクでサインをもらわずに帰ってしまった人は、連絡ください。お渡しします。
3kengaku08


長編レポートになりましたが、参加したみなさん感想、つっこみ、コメントお願いします
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3月ケンガク!
3月ケンガクは、3月26日(水) 10:00頃~みんな帰るまで。。

「十人十色の卒業研究発表会」

場所 春日キャンパス講堂(地図を表示)
(旧図書館情報大学の入学式などが行われていた講堂です。つくばセンターの方から入ってきて、図書館のある建物の裏側で、プールやグランドの方にあります。つくば駅から徒歩10分です。200人は入ると思うので、途中入退室自由にお越しください)
特別にどでかい部屋を借りました。

<タイムテーブル>
10:00~ケンガク紹介!筑波大学に関する映画上映会
→あの「双龍伝説」上映決定!
12:00~お昼休み
14:00~「十人十色の卒業研究発表会」
16:00~宣伝、感想記入、ブレインストーミングミーティング、宿題
19:00~ココスなどで交流会(春日かな?)


プレゼンターは筑波大学を卒業するような人々。
自分の学類以外の人の学問的話は、あまり聴くチャンスはありません。
他分野にコネクションを作る良い機会なので、みなさん名刺を持ってお集まりください(笑)
より自分をアピールしてもっと多くの人と仲良くなりましょう!

交流会は時間無制限でやるので初めての人でも、遅れるのも早く帰るのもご自由にどうぞ~!
(^_^)v
当日飛び入り参加でもOKです!もちろん参加費はいらないので、時間があればぜひ!いろんな学類の人と交流しましょう!

筑波大学の総合大学としての歴史を変える、スーパーウェンズデイとして、盛り上げていきたいと思います。卒業生のみなさまご協力お願いします。
十人十色というからには、卒業生を10人は集めたいです。各学生掲示板に、ポスターを貼っておきましたので、ケンガクメンバー40名のコネを100%活かして成功させましょう!

興味を持った卒業生がいましたら、
webkengaku-web2008@yahoo.co.jp

まで通報して下さい!
右側から連絡くれてもOKです。個人的に連絡先を知っている人は、個人的に連絡下さい。
特に締切りは設けない予定です。3月25日の卒業式の日もぜひ誘いましょう!

**発表する方へ**
基本的に、卒業生1人につき、10分の発表、10分の質疑応答という形で行います。
会場には、卒業式が行えるようなステージと、プロジェクター、マイクおよびPCがあります。
参加者数は未定ですので、なるべく紙媒体は使わないプレゼンがいいですが、準備するとしたら
30部ぐらいあればシェアしたりすると足りると思います。
パワーポイントを使う方は、事前にファイルを送っていただけると助かります。
最優秀プレゼンターには、ケンケンポイントを50ポイントand夕食代金を差し上げますので、どうぞご参加ください。

**参加する方へ**
名前・所属・学年・参加時間帯(以下の番号を記入)の連絡を右側からお願いします。

①午前・午後・交流会
②午後・交流会
③午前のみ
④午後のみ
⑤交流会のみ
⑥その他

***3月11日追記***
午後からはなんと、あの「双龍伝説」主演のTwinsも参加!
そこで、今回ケンガクでは素敵なプレゼントを用意しました。

ケンガク参加者の中から抽選で5名様に、直筆サイン色紙プレゼント
インディーズムービーフェスティバル(IMF)で、全国2位に浮上し、全国のTSUTAYAなどでレンタル&リリース中の
「双龍」
アクション俳優と監督、両方をこなす彼らが世界に旅立つ前に、貴重なサインをゲットしよう!
そして、双龍を応援しよう!目指せ全国No.1
応援はこちらから↓
http://tamproject.sakura.ne.jp/
ケンガク掲示板にも関連情報あり↓
http://tsukuzemi-kenken.5.bbs.fc2.com/
たくさんの参加連絡お待ちしております。

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NEWS ZEROについて
NEWS ZEROに出ていた、筑波大学の医学生です。
テレビの影響はとっても大きいと思うので、せっかくなので記事を別枠で作りました。

前の記事とかぶりますが、再掲します。

***********************************
1月下旬に、筑波大学の知人から、「先輩が、医学生の取材をしたいらしいんだけど、どうですか?」というメールが来て、もちろんOKです!というところから、話はスタートしました。

撮影当日以前に、制作会社の方がつくばまで来てくれて、何度か直接お話をしました。
制作側としては「医師不足について、医師のたまごの医学生はどう感じているのか?医学生は普段どういうことをしているのか?」というものを、世間に知らせたいということでした。

幸い?4年生ながらも、病院実習をしていたので、偏った発言もあったかもしれませんが、医ゼミでいろんな学生と話した経験から、医学生の代表として制作者の側に意見を述べさせていただきました。
その中で、やっぱり医ゼミの活動を取り上げて欲しいと思いましたので、ちゃっかり?お話しましたところ、ぜひそちらも取材させて欲しいということになりまして、今回の取材ということになりました。

一方、医学生は医師になる前に何をしているのか?という点で、病院選びの就職活動があるということを話しました。その結果、病院実習をしている映像を取りたいということになりまして、実は23日の午前中はちょ~簡単ですが病院実習に行ってきました。

そこで、今回のレポーターと初対面。
口の中がここまで、渇いたことはなかったです。
出会いのシーンはきっと使われるので、「トウシロ」(業界用語?)のぎこちなさ満点のシーンを、みなさん笑ってください。

そして、午後がプチ医ゼミでの撮影でした。
なので、プチ医ゼミがどんぐらい使われるのかってのは、はっきりわかりません。
医学生だけが別室で集まって、レポーターと話したシーンは重要なシーンになると思うので、きっと使われるんでしょう。
その別室での会談?で、「医師不足について何を不安に思うか」ってとこでは、各医学生が自分の意見を述べましたが、わたくしは「当直明けの勤務が怖い」ということを強調させていただきました。
36時間連続勤務で、患者さんをしっかり診れるのかってのは、とっても不安です。当直を抜きにしても、週70時間も働くことが求められる状況というのは、少しでも改善したい。自分のためにも。患者さんのためにも。

移動はロケカーに乗せてもらったり、カメラマンやマイク係り、スタイリスト、マネージャーなど(正しい名称かわかりませんが)、普段見れない部分を多く経験できたので、とっても充実した1日でした。
******** 以上放送前の記事です ***********

今回の取材では、いかにして一般の人に印象を残すかということを考えて、
医師不足の弊害は、いろいろありますがあえて最もわかりやすい、

当直という言葉を強調させていただきました。

ほとんど徹夜で望む手術は実際に行われてます。診察だって、元気な時にやるのと、寝不足の時にやるのとでは、大きく質に違いが出てくると思います。当直だけが激務ではなくて、勤務医は週平均80時間働いているという状況です。
今、少なく見積もって、病院の7割以上が赤字です。
医療と関係のない人なんていないと思います。
小さな声は微力ではあっても、無力ではありません。
今後も関心を高く持って頂けると、我々も助かりますし、みなさんも助かります。
手軽に取り組める次の一歩としては、日本医師会も推す、

マイケルムーア監督の「シッコ」を

周りの人も巻き込んで見ていただくことをおすすめします。
日本医師会のHPを見たりして、意見を送って頂けるとなおいいです。

さて、番組に不満がある点が1つあります。(他にもありますが、あえていうと。)
それは、あたかも地方で診療する道を選ぶ医師が少ないから問題が生じているという、まとめのコメントがあったことです。
つまり、偏在が問題だという趣旨のコメントです。
たしかに、医師や看護師の数は毎年一定量は増えていますが、欧米の基準からすると日本の医療者の数は、ぜんぜん足りません。
医療者のひいき目かどうかは、いろんなところで公表されている統計データを見て皆さんが感じて欲しいです。とあるOECDの調査では、日本はOECD平均の3分の2しか医者がいません。
都市部の病院を選択する医師が増えたから、医師不足が表面化しただけで、深刻な医師不足は生じています。

まとめますと、一般の人にも自分なりの答えを持ってほしいことは、
1.シッコに見られるような、アメリカのような市場主義的な医療制度でいいのか?では、どうあってほしいか?
2.医師不足は一部の人がいうように偏在が問題なのかどうか?

この辺を意識して、今後も医療の問題に関心を持っていただけると、さまざまな医療ニュースが、線で繋がってくるようになります。

PS.櫻井さんといろいろ話しましたが、いい人でした。そして、様々な取材しているけど医療の問題が一番重要だと言ってくれました。
それぐらい重要だという意識を持ち続けていただけるとありがたいです。

ちなみに、番組中の医学生コメントは全部やらせではありません。ただ、あそこまでまじめに考えている医学生は、少ないです。割合的には、10人に1人ぐらいになるのですかね。
真剣に問題に取り組むまじめな医学生を、応援したいという方は、ぜひ医ゼミやこのサークルを応援してください。今年は群馬大学で開かれます。

>つくば近辺の方へ
3月ケンガク@筑波大学では、交流会などでNEWS ZEROの話もしたいと思いますので、つくばまで来れる人は、気軽に遊びに来てください。
3月ケンガク参加連絡は、webkengaku-web2008@yahoo.co.jp
まで!なるべく早めにお願いします。
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